2014年3月25日火曜日

Android Ware と スマートウォッチ「Moto360」

スマートウォッチは普段から腕時計している人であれば値段とデザインに折り合いが付けば買う価値のある製品だと思ってます。

モトローラが最近発表した「Moto360」とかイイですね。
丸くてカッコイイです。


最近Googleが発表したウェラブル端末向けOS「Android Ware」を使っていて、音声コマンドで操作できるそうですが、それはともかく(個人的に日本では音声コマンドは受け入れられないと思う)CNET Japanの記事を読んでいて以下の点が良いと思いました。

時間を知ることがいつでも可能だ。奇妙に聞こえるだろうが事実だ。Jim Wicks氏は、手首を持ち上げると時間がいつでも分かるようになると約束している。実際、現在あるスマートウォッチの多くでは、使用アプリにもよるが、このようなことができるとは限らない。

以前、ソニーのスマートウォッチを買ったのですが、スリープからの復帰にボタンを押さなくてはなりませんでした。ボタン押すとかしなきゃならないんならスマフォでいいし。
(この点はその後のバージョンアップや新型では改善されてるかもですが)

腕時計を見るという僅かな動作で時刻以外の情報も瞬時に確認できるのがスマートウォッチの魅力なんじゃないかと思っているので、この点はとても重要に感じました。

「Android Ware」という共通基盤ができたことによって多くの機種がリリースされ、結果、スマートウォッチの普及が進むかもしれませんね。

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